こんにちわ。あろえんの杉谷です。
冬場のミニトマトも終わりが近づき、収穫やら袋詰の作業も一段落してきました。
そこで今日は、ずっと後回しにしてきたモクセイの木の剪定作業をしました。天気も良いし気分も良いのです。
斐川町の家はモクセイの木で壁が作られてる
はい。どうなんでしょう?田舎の家はどこもそうなのかな?
僕の住んでいる島根県斐川町は築地松というのが有名でして、どこの家にも西側に松の木が多く植えられているのです。
そして松の木の下の部分にはモクセイの木が壁のように植えられてまして、斐川平野特有の西風から家を守ってくれるのです。
丁度良い画像がありました(^o^)どこの家もこのような形をしています。
もちろん下の緑の部分はモクセイの木。トゲトゲしていて泥棒がやってきても家に入れませんよ。
そんなモクセイも半年くらい放置しておくと、このような感じに・・・・
新しい枝がどんどんはみ出てきます。
そこで登場するのがこの道具。
名前は分かりません。剪定トリマーマシンとでも呼んでおきましょう。
剪定した後はトゲトゲの葉がそこら中に散らばります。
切っている最中は気持ちが良いのですが、服や長靴の中に葉が入ってくるとチクチクして痛いのです。
集めるのも一苦労。
家の南側。西側。北側に少し・・・。まだ最後まで終わっていませんが
明日も午前中までのところで終わらそうと思います(^^)
築地松については、また詳しくご紹介できればと思います。
参考ページ 島根旅行通信
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